こんにちは。
9月になりましたがまだまだ暑い日が続きますね!
今年の夏は雨が本当に多かったですね。
お盆に雨が降ったのは私の記憶では初めてのような気がします・・・。
お盆は8カ月ぶりに久留米の実家に帰ってきました。
あっというまの2泊3日でしたが、久しぶりに祖母と両親・姉・妹に会えのんびりゆっくりとした時間を過ごす事ができました。
長崎の精霊流しはどしゃ降りで大変だったと聞きましたが、それでも精霊船を流す長崎の人の根性は素晴らしいですね。
お墓で花火をするなんて、久留米では考えられませんが長崎では当たり前とのこと。
日本にはいろんな風習があってそれをずっと受け継いでいくことを誇りにおもいます。
むし歯や歯周病は、みなさまが知らない間に進行していきます。
痛みを感じない初期の段階での早期発見、早期治療が大切です。
お口のお悩みはなど、気になることは何でもご相談くださいね。
☆8020運動☆
元気に暮らすためにも 80歳で20本!!
高齢になるほど、また生活の介助が必要な方ほど、歯とお口の健康を維持するための手助けが必要になります。
具体的には、「歯磨きなどのお口の清掃」と「食べて飲み込む動作のトレーニング」などのお口のケアです。
歯の数が20本あれば、大抵の物は食べることができて、元気に過ごすことができるといわれています。
厚生労働省を中心に、お口の健康を維持するために「80歳で20本以上の歯を残す」運動(8020運動)が推進されています。
厚生労働省は6年毎に日本人のお口の健康状態を調査しています。
左の図は、この調査をもとに75歳以上を対象に自分の歯を20本以上保有している方の割合を示したものです。
高齢者社会を迎え健康への関心が高まり8020達成者が増えています。
お口のケアをしっかりおこない、歯を失うことなく一生を過ごしましょう。
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